注目のブランド
母娘三代にわたって締められる帯を提案

ものづくりの自信を「西陣 熊井」の名前に込めて
「西陣 熊井」は西陣の中心に工房を構える、代々続く織屋。熊井の帯の特徴は織り手である熊井先生自身が積極的に販売の場へ足を運んでいること。完全分業制が徹底している西陣において、製造元が販売するというスタイルは珍しく、お客様の声を積極的に採り入れるとともに、作り手の想いをお客様に伝えています。帯のタレ部分に「西陣 熊井」の文字を入れているのは、自信と責任を持ってお客様の元へお届けするため。「成人式のハレの日や、お嫁に行くとき、結婚式の日…礼装で締めることの多い西陣の帯は、親からの想いを伝えるものなんです」と言う熊井先生。振袖・訪問着・留袖のいずれにも締められる帯や、金箔糸が織り込まれたシンプルな帯など、年代を問わない使い勝手の良い帯が多く揃っています。
詳細

左は唐織、右は佐賀錦。裏地には身を守る魔除け紋様で、人からもらうと良いとされる鱗柄の織地。母から娘に授けるのにびったりです。

太箔を織り込んで立体感を出した帯。振袖にも黒留袖にも締められ、祖母と孫で共有することができます。

真綿で作った金箔糸で織り上げた帯。シンプルですが華やかに見えるため季節やきものを選ばず人気があります。
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