注目のブランド
卓越したセンスで魅了する坂圭祐のローケツ染め「夢風靡」

ローケツ染めによる奥深い色合いと柄行き
2007年の発表以来、人気上昇中のブランド「夢風靡」。坂圭祐は芸能人御用達のきものデザイナーとして有名な「洛遊庵」城戸祥壽より独立した、若手染色作家で、桂離宮近くのアトリエで日々新しいモノづくりを続けています。夢風靡の作品はすべてローケツの手染めによるもの。溶かしたロウで布地に模様を描くローケツ染めは比較的自由な絵柄を表現できるため、これまでの形にとらわれない先鋭的なデザインを特徴とし、人気の理由となっています。
詳細

しだれ桜の訪問着
口ーケツ染めの手染めで表現。帯と対で創作しており、ドレス感覚でコーディネー卜を楽しめます。

訪問着
柄が上前からヒップラインを通り、肩から袖へと流れていく計算した柄付け。

九寸帯
染めの九寸帯。オプションのオリジナル帯裏と合わせて仕立てると全通の袋帯になります。

着尺・付下げ
口ウたたきをふんだんに使い、重ね染めをすることで奥行きのあるシルエットに。

帯締め・帯揚げ・長橋梓
トータルコーディネー卜を楽しんで。草履、バッグなども取り揃えています。
落ち着いた華やかさでどの世代にも着やすく
帯や小物を揃え、トータルコーデイネートできるところも夢風靡の魅力。訪間着を始め、付下げや小紋など、多くのきものは帯と対で制作されています。仕立てた時や着た時の柄行きが計算された夢風靡のきものは、まるでドレスをまとうような感覚。落ち着いた色合いの作品が多いですが、若い方はモダンに、大人世代の方は落ち着いた雰囲気に。どの世代にも着やすく、華やかな存在感で着る人を輝かせてくれるでしょう。
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